具体的な仕事内容で見るマンション管理会社

テレビのCM等で新たなマンションが建てられたり、空き家対策の一環で古く大きな家をマンションに建て替えたりと、景気が悪いと言われている中でもマンション管理を行おうとする人は増えている現代。マンションとその管理を行う会社は切っても切れない関係と言えるでしょう。ですが、具体的にマンション管理会社が行う業務とはいったい何なのでしょうか。その内容を大まかに分けると、まず掃除や修理と言ったマンションの保全作業、住人からの相談を受けたりそれをオーナーに伝えたりする仲介業、修理が大掛かりになるのであれば業者の手配を行う事もあり、マンションによっては訪問者の対応を行う事もあるようです。つまり、マンションの管理、という言葉から連想できる仕事は一通り行う、というイメージで大体合っているでしょう。

マンション管理会社で働くのに向いているタイプ

その具体的な内容は多岐に渡るマンション管理会社の仕事ですが、やはりある程度の向き不向きは存在します。そしてそれは、マンション管理を安心して任せられるかどうかという指標にもなりえます。まず、人と接することを楽しいと感じる人。マンションなのですから、もちろん人と接する仕事です。住人とオーナーの間に立つこともしばしばあり、修理の業者との交渉や連絡を行う必要もあります。コミュニケーション能力が高く、人とかかわる事を楽しめる人が向いていると言えるでしょう。もちろんそれらの話は交渉でもありますので、修繕費や家賃の事をオーナーに相談したり、住人からの要望を聞いたり逆に説得したり、修理や改築の業者から良い契約条件を引き出したりと、交渉力が高い事を示す機会が数多くあります。なので、自分の意見をしっかり伝えられる、交渉能力の高い人であればより向いていると言えるでしょう。

マンション管理会社で働くのに向いているタイプ2

前の段でマンション管理会社の仕事に向いている人の特徴を挙げましたが、これ以外にも必要な能力や向いていると言える適正は存在します。その大きなものが、デスクワークへの適正です。報告をまとめたり、契約書類を書いたり、収支を書類の形にしたり、マンション住人全体に関わる情報を周知したりと座り仕事もそれなりの量があります。オーナーとの契約形態やマンション住人の気質にもよりますが、パソコンの扱いには慣れていた方が色々と有利かも知れません。また、マンション管理とは確かに人と向き合う仕事ですが、建物と向き合う仕事でもあります。つまり、見回りや掃除、点検といった、1人で黙々とこなす必要のある雑務が多いのです。なので、人の目が無くても手を抜かずに仕事を完遂する、自分を律する力の強い人が向いていると言えるでしょう。たかが掃除と思うかも知れませんが、それが最終的に犯罪率の増加にも繋がることもあるのです。